2014年02月23日

■ お任せスタイル(秋元)

都知事選があったり、大雪が降ったり、オリンピックを観戦したり。なにかと忙しない2月でした。
一方、仕事はいくつかの案件が準備段階にあり、どれも本格的にスタートするのを待っている状態。揃いも揃って…なんだか落ち着きません。
こんな風に気持ちが忙しいだけでも、意外と疲労するものですね。

そんなストレスを解消したくて、珍しくロングにしていた髪を、切りました。

かれこれ4〜5年ほど、同じ美容師さんにお願いしているのだけど、毎回、私の「短くしたい」「軽くしたい」という具体性のない要望に応えてくれています。

初めて彼にお願いしたときから、そうでした。「ほんとにバッサリ、好きにいっちゃっていいんですかぁ?」とミラー越しに確認してくる顔は、なんか嬉しそう。しっぽをブンブン振っている子犬みたいに。

昔は私も美容院へ行くときには、「こんな風に」というイメージを準備して出かけていたのだけど(「いつもと同じ」という選択肢も含め)、彼にお任せするようになってからの私は、すっかり責任放棄。

「はい、バッサリお願いします」って了承してからの私は、どんな風に仕上げるのか最後まで知らされずに、座っているだけです。
本当に思い切りよく短く切ってくれるときもあるし、あるときは左右アシンメトリーな仕上がりにしてなってたこともあったなぁ。
毎回、どきどきなのであります。でも不思議と、不安は感じません。
彼自身は毎回、何かしらの変化を作りたいようで、私もその気持ちに触れてワクワクします。

今回も「短くしたい」といったら、「春ですもんね」と言われただけで、会話は、すぐにオリンピックの話題に。

ザックザック髪が切られる様子を見ながら、まるで原木から何かが彫り出されるみたいだな…などと思たのでした。
今回は、こんな感じの自分が出てきました。
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posted by 「辻行燈」 at 21:56 | お知らせ

2014年02月10日

■ 振り売りスタイル。(酒井牧子)

東京に雪が降った土曜日のこと。
自宅で確定申告の入力作業を始めたもののすぐに飽きてしまい、
降り積もってゆく雪を窓から眺めているうち我慢できなくなって散歩へ。

最近は、テレビで「雪が降ります。警戒を!」と脅すほどには降らず
拍子抜けすることが何度かありましたが、
歩いてみると、今回はなかなか早いペースで降り積もっています。

雪の感触を楽しみながら裏道を歩いていると、
前方から若い男女の二人組が
「ちょっとお姉さん、すみませーん」と言いながら近寄ってきました。

前日、同じような裏道で「青梅街道はどこですか」と声をかけられたばかり。
また道に迷っている人かと思いきや、違いました。
二人が手持ちの箱から取り出したのは、小ぶりのポンカンと漬物2種。
おひとつどうですか?ということです。
果物は好きだし、雪が降り積もる中でのやりとりが楽しくなってきて
ポンカンをいただくことにしました。

二人は、領収書に印字された電話番号にくるっと丸をつけ
「食べたいものがあれば電話ください」と、なんとも商魂たくましい。

聞けば、果物や野菜などの宅配をしている方々で、
会社のある新宿から電車に乗って阿佐ヶ谷へ移動し、
お得意さんにお届けをしてきたところだそう。
ただ届けるだけではもったいないので、商品を多めに持ってきて、
帰り道を歩きながら出会った人に声をかけているとのことでした。
これは、時代小説に出てくる「振り売り」の現代版といったところでしょうか。

うちの田舎では、車に新鮮な果物や野菜をたくさん乗せて
一軒一軒、声をかけている農家の人がいて助かっていますが、
東京の杉並区で、こんな買い物をすることになるとは思いませんでした。

近年は、過疎地域に限らず都心でも買い物不便地域の増加が問題になっていますし、
少子高齢化でお客さんそのものの数が減り続けるなか、
お店でじっとお客さんを待っているだけでは商売は先細りするばかり。
きっとあと何年かしたら、振り売りスタイルや昔ながらの御用聞きスタイルで商売をする
八百屋さんや魚屋さんが増えるのだろうなと思います。

持ち帰ったポンカンは、小ぶりながらコクのある甘みで大満足の味。
雪の日の思い出に残る買い物でした。

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posted by 「辻行燈」 at 10:54 | さかい話

2014年02月05日

■ スマートフォン買い換え (川崎)

 昨年末、2年近く使ったスマートフォン(Android)が不調になり、我慢できなくなり、iPhoneに買い換えました。
 ついにリンゴの会社に取り込まれてしまいました。

 iPhoneにした理由はいくつかあるのですが、主に以下の点から。

○セキュリティ面でやや安心
○設定を含めた、一括バックアップの簡単さ
○英語学習アプリが充実
○内蔵カメラがけっこう優秀
○「ミュージック」アプリに期待
 (Androidの各種音楽アプリはどれもイマイチで)
○解説本等の仕事では、基本的にiPhone画面を使用
○海外のホテルでのWi-Fiのつながりやすさ(グアムでの経験から)
○動作のトータルな安定感

 仕事でiPhoneを長期間借りて使っていたこともあり、だいたい上記は期待どおりでした(ミュージックアプリが、もう少し使いやすいと思ったけど)。



 が、予想していたことも含め、Androidよりダメなところもあれこれ。

○日本語入力がやりにくい。
 (辞書の賢さ、変換履歴を覚える賢さ、カーソル移動キーの有無、モード切り替えの簡単さなどの点から)
○日本語入力がやりにくいのに、IMEを選べない
○標準「メール」アプリは、Gメールもプッシュで受信できない
○標準「メール」アプリで返信時、相手のメールをワンタップで引用/非引用に切り替えできない
 (Androidでは可能なアプリあり)
○標準「カレンダー」アプリで、月表示にすると、スケジュール内容が表示されない
○設定変更の場所がわかりにくい
 (たとえば何かの着信音を変更したいとき、「設定」アプリから行うものや、アプリ内で直接行うものや、アプリによって操作がマチマチ)

 以上が、「なんだ、使いにくいな」と思っている点で、対応策として、「Gメール」アプリを着信通知用に使ってみたり、上記のダメな点がクリアされているアプリがないか、探したりしているのですが、じっくり取り組む時間がなくて、いろいろペンディング状態です。

 どなたか、上記のデメリットが解消されていて、なおかつ使いやすい「メール」アプリ、「カレンダー」アプリをご存じの方がいたら、ぜひ、こっそり教えてください。



 何か(家電とかIT機器とか)を買い換えたときに、前のものにあった機能は当然あると思っていて、それがないときはかなりショックなので、たいてい事前にじっくりと調べるのですが、どんなに調べたつもりでも、やはり見落としがあることもあり、また、すべてを兼ね備えたものがないこともあり……。

 そんな些細なストレスに惑わされないような人生を送りたいと思いつつ、凡人は、今日も小さくイライラしながら、iPhoneを使うのでした。
posted by 「辻行燈」 at 16:36 | かわさき話

2014年02月03日

■ いわゆる和食(さとう)。

とある事情から、
近所に住む叔父にごはんのおかずを届けることとなりました。
もちろん、毎日とかではなく、私にできる範囲で、ごくたまに。
(当初、はりきって毎日持って行こうとしたら、
そんなに来なくても大丈夫と言われました。
ちょっとはりきり過ぎでした)

叔父に「何が食べたい?」と聞くと、
「うーん。好き嫌いないからなんでもいいんだけど…、
煮魚が食べたいんだよね」

煮、煮魚か…。
ハードル高し。

でもまあ、炒め物はできたてじゃないとおいしくないし、
揚げ物はもっと苦手だし、
作って持って行くのなら、煮物と和え物だなあ…。
というわけで、久々に自宅で煮魚に挑戦したのでした。

スーパーに行ったら、「ぶり大根に!」という宣伝文句で
ぶりのかまと切り身がセットになっていたので、最初はぶり大根。
別の日には、「煮付けに!」というポップとともに
赤カレイが出ていたので、カレイの煮付け。
まあ、やればできるもんですな。一応、形にはなりまして、お届けしました。

いつもは見聞きしてきた調理方法で適当に、なのですが、
さすがに叔父に食べてもらうとそうもいかず、
ちゃんとレシピを探し出し、
計量カップで計量しながら作りました。
(でも大さじ&小さじは使わず、目分量…。
まあ、大きくハズてはいないハズ)
レシピってエライですね。ちゃんとおいしくなりますね。

料理の仕事もしているクセに、いまさら何を、な感じで恐縮ですが。

適当でもいいからだしをとって、酒とみりんとしょうゆを使えば、
ちゃんとおいしくなるんですね。おうちで作る和食って。

てなわけで、いまさらながら煮物に目覚めたワタシ。
今晩は、いかと里芋の煮物です。
仕事に区切りがつけば…ですが。

posted by 「辻行燈」 at 09:06 | さとう話
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