2014年05月19日

■ 地方のおいしいもの(さとう)。

4月あたりから、だいぶあっちこっち行ってきました。
4月の1週目は、新潟県南魚沼市、
同じく2週目は、島根県雲南市、
2週間空いて、
5月の1週目は北海道札幌市、
同じく2週目は新潟県長岡市と南魚沼市、
そして先週は宮城県仙台市。

5月の出張は全部仕事なので、行った分だけ、
原稿を書かなくちゃいけません(当たり前!)。

こんなふうに毎週となるとちょっと大変だったりするのだけど、
でも行った分だけ、おいしいものも食べちゃったりするわけで、
それが楽しくて、「出張仕事大いに歓迎!」の看板を上げていたりするわけです。
(え、看板、見えませんか? おかしいなあ)

札幌では春らしく、旬を迎えた貝のお刺し身に舌鼓。
長岡では、旬じゃないけど、たきたてのご飯がごちそう!
南魚沼市では(ここは仕事じゃないけど)、日本酒の大吟醸!
仙台でも、やっぱり貝。こちらはおすしを食べました。

で、5月2週目の長岡市と南魚沼市の間に
ちょっとだけ帰省しました。
そのときに食べたのが、コレ。
2014.5chimaki.JPG
「ちまき」です。
多くの人にとっては、ちまきというと五月の節句に食べるお菓子か、
中華ちまきですよね。
でもうちのあたりでは、もち米を笹で包んでゆでるか蒸して、
きなこをつけて食べるのが、「ちまき」なんです。
九州では、同じようなものがありますが、
もち米を灰汁に浸けるんですよね。
だから、「あくまき」というそうです。
ルーツは同じでしょうね、きっと。
保存食、携帯食として灰汁や笹の殺菌力を利用したんでしょう。

小学生くらいのころ、ばあちゃんちで一緒に作りました。
ほかの子たちは外に遊びに行っていたんですけど、
なにしろ子どものころからインドア派だったもんで。
寝転がって本を読んでいると
「こっちへ来て手伝え」と言われたもんです。
包みかた、もう忘れちゃった気がしますが、
笹を手にしたら思い出すのかな。
ちょっと作ってみたい気分になっています。


posted by 「辻行燈」 at 09:52 | さとう話

2014年05月12日

■ 昼寝の思い出。(酒井牧子)

3月下旬のことですが、仕事で愛知県の佐久島へ行ってきました。
佐久島は、アートを軸とした島おこしをしています。

三河湾を臨む一色渡船場から船に揺られて20分ほどで佐久島へ到着。
佐久島は愛知県で最大の島ですが、
その面積は東京ディズニーランドの3つ分ほど。
常設展示のアート作品20点が点在しています。

印象深かったのが、海辺にあった「おひるねハウス」という作品。
大きな木の箱が9つに仕切られていて、
はしごを使って作品の中に入ることができます。
波の音を聞きながらお昼寝できる家というわけです。

取材スタッフみんなでそれぞれの部屋(?)に入ってみると、
隣や上下の人の姿は見えないものの、
人の気配は感じられる不思議な空間。
行ったことはないけれど、カプセルホテルってこんな感じなのでしょうか。

photo01.JPG
▲絶好のロケーション

photo02.JPG
▲中から見る景色はこんな感じ

「おひるねハウス」で思い出したのが、子どもの頃の屋根での昼寝。
初夏などの晴れた日、母親が屋根に布団を干すと、
2階の窓を越えて、布団の上で昼寝をしていました。
何度も寝返りしたら屋根から落ちるのでは?と少し危険な気もしますが、
まぁそんなことはないわけで。

ぽかぽかした日射しを受けながらの昼寝は本当に気持ちのよいものです。
いつかまたやってみたいものですが、
屋根の上でおばさんが寝ていたら、きっとみんな驚きますね。
posted by 「辻行燈」 at 14:09 | さかい話
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