2015年02月23日

■ 方言のわな(さとう)。

「わな」って(笑)。
いきなり、自分でつけたタイトルにつっこんでしまいました。

先週の土曜日(つまり一昨日)、
大学の友達の仕事のお手伝いをしてきました。
首都圏のとあるショッピングセンターで、富山物産展の販売アシスト。

大学時代の4年間を過ごしただけとはいえ、
いろいろな商品に対する懐かしさもあり、
大学時代の4年間しか過ごしていないので、
見たこともない商品もあって、新鮮な気分でした。

それにしても。
富山市の販売ブースに近づいたとたん、
富山弁の応酬が聞こえ(当たり前)、
友達から富山弁で話しかけられ(当たり前)、
私ったら、またまた即座に
“知ったかぶりな”富山弁遣いとなっていたのでした。

うーん、方言の威力って。
たった4年間しか住んでいなかったのに。
卒業してから四半世紀が過ぎたのに。

20代のころ、東京支社に勤務していたその友達は
「あのときはなんか頑張って共通語にしとったけど、もうダメやわ」と、
共通語で話すことを諦めていました。
でも、富山弁寄りの話し言葉(ほぼ共通語なのだけど、どこか方言の雰囲気あり)で、
来場のお客様に対してご案内しているのは、
「富山物産展」という地方展の性格上、とてもよいことだなと思いました。
いわゆるきれいな共通語で話しかけられてもね、
なんかなぁ、ちょっと地方の物産を買う楽しみがちょっとねえ…、なーんて思ったりして。

ま、それもこれも、近年、方言が見直されているからなのかもしれないし、
私自身が自分の方言を気にしなくなってきたからなのかもしれません。

タイトルほど、「わな」な話じゃなくなりました。あしからず。


posted by 「辻行燈」 at 17:43 | さとう話
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