2015年04月22日

■ 花のある暮らし(さとう)。

先日、フラワーアレンジメントの教室に参加しました。
「日々の暮らしに花を飾る」という趣旨で
かつ「500円分の花で一週間楽しむ」というものでした。

じつは花の飾り方については、苦手イメージがありまして。
というのも、数年前に友人に花のリース作りを教わったとき、
「どう?」と出来栄えについて聞いてみたところ
「うーん、個性的」と決して言われたからです。
(中高の同級生なので遠慮がない…)。
自分ではそこそこ上手にできると思っていたけど、
どうやら違うらしい、と気付きました。

でも、この日、簡単にキレイに見える飾り方のコツを教えてもらい、
先生が「あ、いいですね〜」
「それ、ナイスアイデア!」などと褒めてくれたせいで
すっかりいい気になって、
「あれ、私、意外とデキるかも!?」と思ったりしました。
ま、先生が褒め上手なんですね。

そして、長くもたせるための手入れが大変なのではと思いましたが、
「切り花は水に浸かっている部分が傷んでくるので、
こまめに茎の傷んだ部分を切って、
水を替えれば一週間は持ちます」ということでした。

現実的には東京都心で500円分の花というとせいぜい2本か3本。
1本でも500円近い花もあります。
1本や2本じゃ寂しいなあ…と思いますが、
それでも「500円」の花が一週間もつなら続けられるかも…という気がします。

そこで、家に帰って、いつも座る場所の目の前に花を飾ることにしました。
これなら、花の変化もよく見えるので
「つぼみが開いてきた」とか、
「あ、ちょっとしおれぎみ」とかわかるので
こまめな(私にしては、ですが)手入れもできそうです。

これから気温が上がってくると、しおれるのが早くなってくるので
どこまで続けられるかわかりませんが、
しばらくの間、「花のある暮らし」をしてみようかと思います。


posted by 「辻行燈」 at 12:06 | さとう話

2015年04月09日

■ どんな食べものを選択するかということ。(酒井牧子)

2月の終わり頃のことですが、
映画『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』の監督、
ジェレミー・セイファートさんにインタビューする機会を得ました。
残念ながら私は日本語しかできないので、
通訳さんを介してのインタビューです。

不思議なもので、ダイレクトに会話ができなくても
人柄とかその人の志の高さって感じられるものですね。
ちょっと意外でした。

さて。『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』がどんな映画かといいますと、
遺伝子組み換え作物の真実を追うドキュメンタリーです。

そもそも遺伝子組み換え作物って何だろう?
遺伝子組み換え作物の何がいけないの?
「遺伝子組み換えでない」という表示のものを選んでいれば安心?

『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』は、
そんな疑問に応えてくれる映画です。

インタビュー前に映画を見せてもらったのですが、
どんな食べものを選択するかは、
とても重要なことであると再認識し、
毎日の食を見つめ直すきっかけになりました。

このブロッコリーは、どこでどのように育てられたのか。
この鶏は、何を食べて大きくなったのだろう。
このパンは、どこ産の小麦でつくったものか。
私が、このやたら真っ直ぐで見映えの良いきゅうりを選ぶことは、
誰を、何を、支持することになるのか。

『パパ、遺伝子組み換えってなぁに?』の公開は、4月25日(土)から。
とくに小さなお子さんのパパさん、ママさんたちに観てほしい作品です。
posted by 「辻行燈」 at 12:18 | さかい話

2015年04月04日

■ サバイバル好き? (川崎)

実は、サバイバルものが好きです。

ただし、自分が体験するのではなく、そういう話が好きなのです。
しかも、フィクションではなく、ノンフィクションもの。

さらに、「アウトドア好きな人が探検に行って、うっかり奥まで迷い込む話」(探検うっかり系)ではなくて、「一般の人が、飛行機事故などで危険なエリアに取り残されて、そこから生還した話」(一般人取り残され系)が好きなのでした。



思い起こせば、おそらく小学生になったかどうかのころ。
学習雑誌に載っていた記事に関心を抱いたのが、最初だったように思います。

その話は、飛行機事故でジャングルにひとり取り残された少女が、以前にお父さんから、「水の流れを見つけたら、どんなに小さな流れでも、それを辿っていけば、村に行き着く」と教えられていたことを思い出し、それを実践して助かった話でした。
(まさに「一般人取り残され系」です)

ふと、ネットで検索してみると、その話は有名らしく、「奇跡の詩」というタイトルで映画化もされているようです。

そのときに、「こういう事故は自分で注意しても避けられないかもしれないけど、その小さな知識がひとつあるかどうかで、生死が決まるんだ。そういう知識をたくさん蓄えておきたいものだ」と思いました。



その後、何十年かたち、アメリカのディスカバリーチャンネルが作成した、「I Shouldn't Be Alive」というテレビシリーズの存在を知りました。
(日本の番組名は、「Alive:奇跡の生還者たち」)

大自然の中で遭難したのちに、奇跡的に生還した人の体験談を、再現ドラマにした番組です。

この番組では、もちろん、「探検うっかり系」の事例が多いのです。
「アラスカの川でラフティング中に転覆して……」とか。
「探検旅行でアマゾン流域を訪れた3人が……」とか。
「雪山に出かけて、吹雪で遭難した親子が……」とか。

しかし、私はそもそも、そんな場所にみずから探検に行かないので、こういうのには縁がないのです。



でも、この番組は、「一般人取り残され系」の事例もけっこう扱っていたのです。

飛行機の故障などで、猛獣がうろつくサバンナとか、アラスカの雪山とか、大海原などに不時着してしまう話とか。
普通の航海の途中に船が転覆してしまい、人食いザメがいる海で漂流する話とか。

こういうのを見ては、「なるほど、一晩中海に浸かっていたら、皮膚がふやけてしまって、少し岩に当たっただけで危険なのね」「海で足をバタバタさせると、サメを引き寄せてしまうのね」などと学ぶのです。



どうやら、アメリカでは、サバイバルものが人気のようで、「サバイバルゲーム MAN vs. WILD」とか「THE NAKED」なんて番組もあります。

そういうのを見ながら、「川の水でも場合によっては煮沸が必要なのね」とか、「火をおこすときはこうするのか」とか、「動物を仕留めたときに、食べきれない大きさだったときは、燻製にしておくといいのだな」といった知識を仕入れています。

ちなみに、本当かどうか、そしてどうやってやるのかイマイチよくわからないのですが、ある冒険家が、「汚い水しかないのに脱水症状になりそうになったら、お尻から注入するといい」と言っていました。
(これは、ほんとに知っているかどうかで、生死が分かれそうです。ガセネタだったらすみません)

もちろん、これらの知識が役立つ状況に、一生陥らないことを祈っているのですが。



ちなみに、今回は、イザベル・ゴーディンという、ジャングルで遭難した18世紀の女性についての話を書こうと思ったのですが(ネット上に日本語情報がほとんどないので)、前振りだけで長くなったので、この続きは次回に。

posted by 「辻行燈」 at 13:31 | かわさき話
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