2007年11月29日

■ WordPressのブログ (川崎)

「WordPress」という、サーバ・インストール型のブログツールを見つけ、それに乗り換えたいけど、なかなか手強そうだ、という話を書いたのが、2006年6月のことでした。

 その後、私が使えそうなテンプレート(WordPressではテーマと呼ぶ)を探して、それをダウンロードして、そしてカスタマイズする、という作業を何度か繰り返していたのだけど、なんせ、それらに使用されているプログラム言語(PHPとかMySQLとかスタイルシートも)をちゃんと勉強したことがありません。

「昔取った杵柄」で、見よう見まねでやってみても、思うようにできない。
 元プログラマの意地で、1年半の間に、まとまった時間がとれればチャレンジ、というのを繰り返したのだけど、まとまった時間がとれたのはせいぜい2〜3回のことで、やはり日々の仕事や雑用に追われて、なかなかじっくりと取り組む時間がとれませんでした。

 が、先日、ようやく「こういうことか!」というのが見えてきて、ほぼ思い通りのカスタマイズができました。
 わかる瞬間というのは、自転車に初めて乗れたときのような感じですね。

 文法通りにやってもなぜか目指す表示にならない部分などが少し残るのですが、まあ、許容範囲ってことで。

 そんなわけで、現在、私の個人ブログを構築中で、あと2〜3か月かけて、内容を充実させてからオープンしようかと企んでいます。



「WordPress」や「Movable Type」は、普通のブログサービスに比べると、設計の自由度が高いのです。
 何度も言いますけど。

 特にいいなと思うのは、カテゴリーの階層化が可能なことと、時系列ではないページが自由につくれること。
 つまり、「トップページ」「自己紹介」などの常設ページもわりと自由に設計できて、それらを階層化することも可能なんですよ。

 と、文章で説明するよりも、実物を見てもらうほうが早いんでしょうね。なるべく早くオープンできるように頑張りまーす。

「これ以上、管理しなきゃいけないサイトを増やしてどうする? 更新もろくにできていないのに」という気持ちもあるのですが、「WordPressも扱えるよっ!」と言いたい自己満足でしょうか。



 そちらがうまくいけば、辻行燈関連サイトも、このブログと親サイトの2つを1つにまとめられるのに、と思っていますが、さて、それはいつになることでしょうか。

 そして、このブログ、もっと更新を頻繁にしなければなりませんね。
 アイドルの人気ブログのように、「1日に何回も」ってわけにはいきませんが。


posted by 「辻行燈」 at 08:13 | かわさき話/ブログ考

2006年12月28日

■ 正しい表示に戻った報告 (川崎)

 このブログの表示が、ずいぶんおかしくなっていたようです。
 WindowsのIE6以外のブラウザでは。

 以前、大丈夫だったはずの「Opera」というブラウザでも、どうやら表示が崩れていたらしい。
 お見苦しいものを見せてしまって、どうも失礼いたしました。

 少しレイアウト定義ファイルをいじっていたのだけど、それが影響していたようで。
 あやしい部分を少し直してみると、あっと言う間にきれいな表示!

 すべてWindowsベースですが、IE6、IE7、Opera9.1、Firefox2.0、Netscape7.1で、「普通に、崩れず表示される」ことを確認しました。

 全部のブラウザできれいに表示されているのって、当然ですが、気持ちのいいものです。
 排水口が汚れているのに、見て見ぬふりをしているときのような気持ち悪さを抱えていたのですが、これで、すっきりした気持ちで新年を迎えられます。

 もっと早くやればよかった。

 というような、してもしょうがない後悔の、繰り返しのような人生ですなぁ。
posted by 「辻行燈」 at 01:53 | かわさき話/ブログ考

2006年12月26日

■ 表示が汚い問題 (川崎)

 マイクロソフトの、Windows用のブラウザ、IE(インターネット・エクスプローラー)の、新しいバージョン(Ver.7)が登場しました。

 すでにインストール済みの方もいらっしゃるかと思います。

 私も、パソコン修理&セットアップのついでに、バージョンアップしてみました。

 が、IE7にすると、このブログの表示がけっこう汚くなるのに気づきました。

 FireFoxというブラウザソフトで表示が崩れていたのと、ほぼ同じような崩れ具合です。



 以前から、ブラウザソフトの違いによって、表示がずいぶん違うことは知っていました。
 「OSの違うによる表示の違い」というのも、正確に言えば、ブラウザソフトによる違いだし。

 が、とりあえずは「いちばん普及しているWindowsのIE6に合わせておけばいいか」と思い、「IE6でちゃんと表示されれば、OperaやFireFoxなどで多少崩れるのは勘弁してもらおう」と思って、目をつぶっておりました。

 が、今後、もっとも普及していくと思われるIE7での表示が汚い、というのであれば、やはり検討しなければなりません。



 そうそう、ブラウザによって表示が異なってしまうのは、けっきょく、「文法ミスをどこまで許すか」の違いなんですよね。
(それがすべてではないけど)

 その点、Windows用のIE6は、ゆるゆるでした。
 Windows用IE6ではきれいに表示されているのに、マックでは(ブラウザは何だっけ?)崩れている、ということが多々あり。

 仕方ないので、自分で改造している部分など、いったん戻して、原因究明しようかと思います。
 それがいつのなるのかは、ぜんぜん見当がつきませんが。

 Webサイトの基本のHTMLは、仕事でプロに習ったのに加え、だいぶ独学で勉強したのだけど、ブログで使われているPHPは、見よう見まねでいじっているだけで、いつも不安なんですよー。
 なので、一度、きちんと勉強しようと思って、テキストを数冊買っているのだけど、なかなか時間がねぇ。



 そういえば、このブログ、読んでくれた人が使っているブラウザの種類がわかるんだった、と思って、検索してみました。
(大丈夫です。身元まではわかりません)

 すると、まだIE7の人がいなくて、ホッとしたのだけど、なんと、FireFoxの方が、数名いらっしゃるようです。
 私が以前に見たときは、表示が汚くなって、すぐに閉じてしまったのだけど、我慢して(?)見てくださっているようで、ありがとうございます。

 なるべく早く、修正したいと思います。

※FireFoxって、アウトドアメーカーのFoxFireとよく混同して、いつも「どっちだっけ?」と、迷うんですよねー。
posted by 「辻行燈」 at 11:50 | かわさき話/ブログ考

2006年06月19日

■ ブログ考 04 (川崎)

 前回のつづきです。

 私が読みやすいブログにこだわっているのは、「編集者」の目と「元プログラマ」の目と、両方から見るからかもしれません。
 「読みやすいもの」と「操作しやすいもの」を作らなきゃ、と。

 そういえば、ソフト開発の世界では、20年も前から「ユーザーフレンドリー」という言葉がありました。

 前にも書きましたが、初期のwebサイトはけっこうひどいものも多かった。それは企業のものであっても。
 文字自体が読みにくいし、探しているものが見つからないし、迷子になるし、行き止まりはあるし……、という具合に。
 どんな「読み物」にも、「編集的な目」というのは必要だと思うのだけど、初期のwebサイトでは、そのあたりが抜けていたからでしょう。きっと。
(今でもたくさん残ってますが)

 その後、どういうサイトが読みやすいかという共通認識も広まり、webサイトについては、いろいろ暗黙のルールもできたようですが、ブログのほうは、まだまだですね。

 最低の底上げはしてくれたけど、逆に、妙な天井ができてしまった感じ。



 さて、読みやすいブログで見かけた「Movable Type(ムーバブル・タイプ)」。

 知っている人も、知らない人もいるかと思いますが、これは、サーバに自分でインストールするタイプのブログツール(ブログ構築プログラム)です。

 これに対して、「ココログ」とか「ライブドアブログ」とかいった、サーバが用意されて、名前とメールアドレスとパスワードくらいを入力したらできてしまうブログは、「ASP型」ブログと言うらしい。
 興味ないかもしれないけど、「Application Services Provider」の略です。

 で、前者のブログツールは、サーバ・インストール型、などと呼ぶそうです。
 インストールなどの面倒な作業はあるけど、かなり自由な設計ができます。

※どうやら、「MovableType」が最初にできて、普通の人が始めるには敷居が高すぎるために、それらをサーバとセットにして、簡単な操作でできるようにしたのが「ASP型」のようです。



 そんなわけで、では「MovableType」で満足できるブログをつくってみるか、と思ったのですが、いろいろ調べてみると、今度は、「blogn(ぶろぐん)」というのが見つかりました。

 これも、サーバ・インストール型です。

 MovableTypeとの違いは、「日本製である」「CGIではなくて、PHPで動くから軽い」「主催者の正体がどうもはっきりしない」ってことでしょうか。

 PHPというのは、まあ、プログラム言語のようなものです。正確に言うと、スクリプト言語ってことらしいけど。

 まずはこれをダウンロードして、簡単なものをひとつ作ってみました。
 PHPに対応しているレンタルサーバを、わざわざひとつ用意して。

 できた!

 設計やデザインの自由度が高く、いろいろな人たちが自作の「モジュール(小さな便利ツールプログラム)」を提供してくれているので、それらを組み込むこともできて、とってもうれしいかぎりです。

 前回書いたような、(1)(2)あたりの問題点はラクラク解決です。
 プラグインという、マニアな人が作ってくれたプログラムを組み込めば、(5)も可能です。
 コツコツやれば、(3)も実現できそうです。
 テンプレート(ぶろぐんではスキンと呼ぶ)を選べば、(4)もできそうです。

 ただし!

 「MovableType」も「ぶろぐん」も、どうやら商用利用や複数で運営する場合は、ライセンス料が必要なようです。
 もしもそのブログで、仕事の発表や宣伝をしたりすると、数万円の単位。

 どうしても必要なら、必要経費と思って払うのはいいのだけど、払ったあとになって、「やっぱりあっちのツールのほうが便利らしい」とか「もっと便利なツールが登場した」なんてことになるのが嫌かなー。



 てな感じで、行き詰まっていたのだけど、「サーバ・インストール型のブログツールには、まだいろいろ種類があるのでは?」と思って調べてみると、「WordPress」ってのが引っかかってきました。

 いちおうインストールをしてみて、簡単なカテゴリ設定までは行き着きましたが、どうも気に入ったテンプレート(WordPressではテーマと呼ぶ)がない。

 やはり、自由設計をすると言っても、自分の理想にいちばん近い、デザイン的にもイケテいるものを選んでおいて、ちょこちょこと小さな修正をする、というのが簡単で便利です。

 で、アメリカの「Wordpress」サイトには、500個くらいのテンプレートがあるのですが、気に入ったものをダウンロードすると、バグがあったり、一部の画像データが壊れていたりします。
 もちろん全部ではないのだけど。

 うーむ。

 ということで、仕事もあるし、家事雑事もあるし、ワールドカップサッカーも見なきゃいけないので、ここで止まってます。

 うまくいった暁には、名刺代わりになるような自分の仕事のブログをつくってみて、この「昼行燈」もWordPressに変更して、「辻行燈」全体でも何か使えないかと思っているのだけど、さて、どうなるでしょうか。

 で、アフィリエイト収入で、好きな取材ができれば、と思ったりもするのだけど、世の中、そんなにうまくいかないことはよーく知ってます。

※今からPHPをちゃんと勉強するのも大変だし、もしかして、ちゃんと理解しているHTMLでコツコツつくるほうがいいんじゃないのか、という気もしてきました。
別に、そんなに検索にたくさん引っかからなくてもいいから(ブログは、検索エンジンに引っかかりやすいという特性があります)。

posted by 「辻行燈」 at 19:11 | かわさき話/ブログ考

2006年06月17日

■ ブログ考 03 (川崎)

 ブログサービスというのは、いろいろな会社から提供されています。
 有名なのは、「ココログ」とか「ヤプログ」とか「ライブドアブログ」あたりでしょうか?

 このブログは、わりと地味だけど玄人ウケしている(らしい)「seesaaブログ」という、沖縄の会社です。

 1年くらい前に、あちこちのブログに申し込んで試してみましたが(4〜5つくらいか?)、こういうサービスは、すごく簡単に始められるいっぽうで、設計の自由度は少なく、「ここのサービスは更新がしやすいのに、こういう表示はできない」とか「こういう部分は便利なのに、この機能がない」とか、どこも一長一短という感じなんですよね。

 具体的に挙げると、最初に利用していた「ライブドアブログ」は、「トップページ以外は、サイドのメニューが表示されない」というのが、何となく引っかかりました。

 「seesaaブログ」は、サイドメニューの「カレンダー」に、「前月「次月」という移動ボタンがずーっとありませんでした。最近、ようやく対応されたようですが。

 そのほかにいくつか挙げてみると……。

(1) トップページのいちばん下に、何のボタンもない。
(2) 「カテゴリ」別表示をしたときに、表示できる件数が指定できない。
(3) 「カテゴリ」別表示、月別表示をしたときに、該当するタイトル一覧が表示されない。
(4) 記事をスクロールすると、サイドのメニューも一緒に動く。
(5) サイドのメニューの「過去ログ」一覧の折畳みができない。

 たぶん、このブログにかぎらず、あちこちのブログを読んだりしている人は、みんな多少感じているかと思うので、ひとつずつ少し詳しく説明すると……。



(1)
 記事をずーっと読んでいったページの最後に、移動ボタンもないのが、読んでいて使いづらいと思いませんか?
 もしも私が自由に設計できるなら、そこに、「このページのトップへ戻る」ボタンと、「前の記事をさらに読む」「次の記事をさらに読む」ボタンを付けるなぁ。

 今、「このページの先頭へ」ボタンを付けてみましたが(これくらいは簡単です)、いちどこれをクリックすると、二度目からは効かないんですよねー。
 原因はだいたいわかるのだけど。



(2)
 サイドメニューにある各「カテゴリ」をクリックすると、それに該当する記事がすべて表示される、というのが、普通かと思います。

 が、このサイトでは、どうやら20件までしか表示されないんですよ。

 で、(1)のように、続きを読むための機能がないので、ある「カテゴリ」についてまとめて読みたいと思っても、20件を超えるとダメらしい。

 私の場合、すでに2つの「カテゴリ」で20件を超えているので、超えたぶんの初期の記事は、このボタンからは表示できません。
 たぶん、「過去ログ」を辿って、だいたいの日にちの検討をつけて探すしかない、かと。

 最初の表示件数が指定できて、さらに、「前の記事をさらに読む」ボタンがあればいちばんいいのだけど。

※「新着記事」のところに何件表示する、とか、トップページの普通表示のときに記事を何件表示するか、といったことは、設定できるのですが。



(3)
 たとえば、いずれかの「カテゴリ」をクリックしたときとか、あるいは、「2006年1月」といった月別ボタンをクリックしたときに、それに該当する記事のタイトル一覧が、どこかに表示されると便利だと思いませんか?

 サイドバーのどこかのエリアに表示されるか、あるいは、記事ページでもいいのだけど、そのほうが親切だと思うなぁ。



(4)
 これは、ほぼすべてのブログがそうだと思うのだけど、メニューが記事と一緒にスクロールするのって、おかしくないですか?

※「スクロールしないメニュー」を見たければ、親サイトの「辻行燈」をどうぞ。ブログでないから簡単にできるのだけど。

 特に、記事ページが長い場合、かなり下までスクロールしていて、どこかにジャンプしたい場合にも、必ずトップに戻らなければ、次のアクションができない。

 いや、記事を短くする、という方法もありますよ。
 最初の5行くらいを表示して、「続きを読む」というボタン付けて、クリックされたときだけ全文表示させる方法もあるのだけど、「その次の1クリック」というのを、私が読者のときはなかなかする気にならない。
 だから、逆に、全部最初から表示させるか、と。

※最初の5行だけで「続きを読む」をクリックさせるには、それなりに文章テクニックというのが必要で、それを追求するのもおもしろいかもしれませんが、今のところ、専門の「ブロガー」になるつもりもないので……。



(5)
 これは(4)にもつながりますが、サイドメニューがダラダラと長くなるのも、問題だと思います。

 このブログなんて、まだ1年半ですが、「過去ログ」部分が長くなって嫌だなぁ、と密かに思ってます。
 何年か続けている人のブログって、サイドメニューがダラダラと長すぎて、かなり見苦しいんですよねー。

 これを回避するには、たとえば、月ごとの「過去ログ」の表示は、プルダウンメニューにするとか、「カテゴリ」に親子関係ができるようにして、親カテゴリがクリックされたときだけ、子カテゴリがプルダウンで表示されるようにする、とか。



 そんなことを、ボンヤリと考えていたのだけど、たまに、上記の(1)(2)(3)(5)を満たしたようなブログを見かけることがありました。
 (4)はなかなか見ないのだけど。

 で、そういうブログは、どこのサービスだろうか、とチェックするのですが、そういうときに見かけるのは、「Movable Type(ムーバブル・タイプ)」と小さく書かれた名前。

 「これはいったい何なんだろうか?」と思ったのが、1年半くらい前のことです。

(つづく)
posted by 「辻行燈」 at 14:25 | かわさき話/ブログ考

2005年10月19日

■ ブログ考 02 (川崎)

 ベルリンまで来て「ブログ考」というのは、半分冗談ですが、実感したことがひとつありまして。

 ブログを利用するには、ほんとに、常時接続定額制ブロードバンドという環境が必須ですね。

 普通のWebサイトなら、ローカルでじっくり書いて、じっくり校正して、じっくり表示を微調整して、それからアップ、という手順なので、接続時間は一瞬で済みます。

 が、ブログの場合、表示の確認や微調整などを行うには、その間も接続していないといけないのです。

 このページとは別に、ちょっと仕事でブログを1本書いてますが、それを出発間際に空港でアップしました。
 が、私がそういう場合に使うのは、PHS方式の通信カード。スピードがかなり遅いです。
 まあ、月に25時間までは使い放題なので、通信時間自体は気にならないのですが、遅い遅い……。
 待ちきれなくて、最終確認やら微調整やらできませんでした。

 そしてベルリンのホテル。
 たぶん、今回の旅でいちばん通信環境が整っていると思うのですが、やはりいろいろ。

 まず、モデムを使ったダイヤルアップ回線接続は成功しましたが、やはり通信速度が遅いし、接続のたびのすごい音がするので、夜中に使う気にはなれません。
 1分単位で使えるのはいいのですが。

 で、ブロードバンド。
 これは、T-Mobileという無線LANを、オンラインでクレジットカード購入する方式です。これを行うまでは、T-Mobileのサイトにしかつながらない状態。

 この料金は、最低単位が15分で、2ユーロ(約280円)。
 で、仕事で大きめのファイルのやりとりなどをしていたら、あっという間に2回分を使ってしまいました。
 さらに、こういう小さな単位で買うと、24時間くらいしか有効期間がないのかも(よくわからないのだけど)。

 これとモデムを併用していましたが、どうもムダなことに気づき、「24時間で18ユーロ」というのを買いました。
 「3時間で14ユーロ」は、これで足りるかどうか、ちょっと微妙なので。
 これで、ブログの更新をする気になったわけです。

 ドイツ国内でしか使えないそうなので、ドレスデンのホテルでも使えることを祈りつつ。

 というわけで、長い言い訳になりましたが、いちど、ベルリンの様子を書いて、あとは同程度の通信環境があれば更新しますが、どうも、ドレスデン以降、難しい気がしてきました。
 うーむ。

 「辻行燈」のように、普通のサイトを用意しておけばよかったのかなー、と思いつつ、旅先でそこまですることもなかろうか、と。

 ブログはやはり、常時接続定額制ブロードバンドの国、アメリカから生まれたものだなー、と、実感して終わります。
posted by 「辻行燈」 at 14:32 | かわさき話/ブログ考

2005年07月27日

■ ブログ考 01 (川崎)

 国境取材計画はちょっとお休みして、別のテーマです。

 私が「ブログ」という言葉をよく耳にするようになったのは、たぶん、昨年の春先でした(情報が遅い?)。

 「ブログ? はて?」と思っていろいろ調べてみて、どうやら、広義では、「あるテーマで書かれたものを、日付順、テーマ別で溜め込んでいくサイト」という意味のようですが、狭義では、「ブログサービスを利用して作成されたサイト」のことのようだ、とわかりましたが、定義はいまだに曖昧ですね。

 すでに仕事やプライベートでHTMLやJava Scriptを扱っていた私は、特に必要性は感じず、「初心者には便利かもね」「トラックバックというのは、書き手と読み手の関係性を変えていくかもね」くらいに思っていました。

 その後、ブログ「昼行燈」を立ち上げることになり、さらに最近、移行のためにあちこちのブログサービスで「昼行燈」を乱造したため、妙にブログに詳しくなってしまいました。ちょっとした「ブログおたく」状態です。

※そのわりには、この記事本文の文字級数を上げたいと思いつつも、「えーっと、設定はどこかしら」と思ったまま、何もしてないのだけど。
 これはほんと、ブログサービスによって、わかりやすいところとわかりにくいところがはっきり分かれますね。
(↑ 級数上げました。前よりも読みやすいでしょ? 2005/07/29)
(↑ 級数戻しました。おかしな表示の改善のため。 2005/09/25)

 さて、ブログの便利な点として、わかりやすいところでは、「立ち上げが楽にできる」「ネットカフェなどでも更新が楽にできる」「複数で書き込むときにひとりに負担がかからない」といったことが挙げられます。

 これらはすべて、書き手の問題ですが、私は読み手としても、ブログの普及を歓迎してます。
 それは、「読みやすいサイトが増えたから」です。

 私にとって読みづらいサイトの条件としては(文章や内容はさておき)、

●文字が読みづらい
 ・文字が小さい
 ・1行が長すぎる
 ・背景がうるさい
●全体構成がわかりづらい
 ・全体像が見えない
 ・迷子になりやすい
 ・カテゴライズが下手
●全体的に読みづらい
 ・1ページが長すぎる(細分化やアーカイブ化が下手)
 ・他項目に移動しにくい
 ・写真画像が大きすぎる
●いつの情報かわからない
 ・日付があっても何年前のものか不明

といったことが挙げられます。

 デザイナーなどは、多少の読みにくさよりもデザインセンスのよさをアピールしなければならないので、強い意志に基づいて、上記のようにしている方もいるとは思いますが、たいていの人は、さほど強い意志はなく、「人に読んでもらう、とはどういうことか」を考えたことがないためだと思われます。
 職業柄、エラソーに言いますけど。

 ブログサービスを利用すると、あえて設定変更をしないかぎり、上記のことがだいたい解決されるわけです。

 つまり、わりとみんなと似たような構成になるけど、その代わり、読者にとって、「文字」が読みやすく、「構成」がわかりやすいサイトができあがる。

※けっして、ブログに切り替えただけで、読みやすい「文章」、わかりやすい「内容」にはなりません。

 そんなわけで、読み手の立場としてブログのよさを軽く語りましたが、また機会があれば、トラックバックなどについて、ちょっとした感想などを書いてみます。

※えっと、いろいろエラソーに言ってますけど、もちろん、自分のことは「棚上げ」です。
posted by 「辻行燈」 at 11:37 | かわさき話/ブログ考
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