2015年03月25日

■ インフルって(秋元)

20代の頃に一度、インフルエンザにかかったことがあります。
当時は今以上に健康に自信があったので、症状が重くなるまで自分の様子がおかしいことに気づきませんでした。朝、駅まで出かけたもののうまく歩けず、家に引き返して検温してみると39℃。高熱にビックリして寝込みました。頭も身体も痛くて、寝ながら唸っていました。とても辛かった思い出です。

そして先々週。
一緒にランチに出かけた職場の友人が、その日の夕方にみるみる具合が悪くなり早退。夜になって、インフルと診断されたとの報告があり、嫌な予感がしました。
もしかして私も感染したかも? 辛かった記憶が蘇ってきます。

感染の疑いは募り、やがて「病は気から」の言葉通り、咳が出始め、頭が痛くなり…。3日後、熱は出ていなかったけれど、万一の場合を考えて検査してもらうことにしました。

病院では「熱が出ていないから、今インフルエンザの検査をしても無駄かも。花粉症の検査をしてみます?」と言われましたが、インフルではない、という免罪符を入手できれば満足だからと、インフル検査を嘆願。
結果、免罪符とはならず、インフルの陽性反応が出てしまい、万事休す。
(医師に「久しぶりだわ、うれしい」と言われたのは解せません)

とはいえ、この時点では熱もなく割と冷静でした。
「そのうち高熱で動けなくなるはず」と想定して、手軽に食べられる食料を仕入れたり、しまい込んでいた水枕を探したりと、「病気になる自分のための準備を整えている自分」が、なんだか可笑しかった。

その後、医師の見立て通り3日間は熱が続きました。
しかし早期発見できたためか38℃までで済み、昔に比べたらだいぶ軽症で済んだように思います。休み明けには、ちょっとしたデトックス後のような爽快感すらありましたから。

あら、こんなものだったかしら? 
インフルエンザの印象が、高熱に唸される辛さから、デトックス感に塗り替えられました。
あるいは、いまどきのインフルエンザ治療薬って、とても効くってことなんでしょうかね。
インフルエンザ、もう怖くない気がします。(きっと間違いですけどね)

最後に、、
ご迷惑をおかけした皆様、すみませんでした&ありがとうございました。



posted by 「辻行燈」 at 18:05 | あきもと話

2015年01月18日

■ 居酒屋発掘月間(秋元)

遅ればせながら明けましておめでとうございます。
気づけはブログもだいぶご無沙汰してしおり、失礼しました。
もう少し仕事の配分を考えたりマネジメント能力を身につけなければ…という反省とともに、飲み会に明け暮れた年末年始でした。
数えてみたら12月に入ってから10回以上も。
どうりで懐が痛いわけです。が、その分、楽しかった!

それに、面白いお店やおいしいお店を知ることができました。
今回は、そのなかから印象的だったお店をいくつかご紹介したいと思います。
いつかまた行きたいお店ばかりです。ご興味あれば皆さまもぜひ。
(写真が1枚もなくて申し訳ないです)


●茅場町「ニューカヤバ」
カメラマンさんに教えていただいた立ち飲み千ベロ系の居酒屋。昭和の風情が心地よい民家の1F、ガレージの奥にお店があるのでわかりにくいけれど、店内は仕事帰りらしきビジネスマンでいつも満員なんだとか。ビールも日本酒も自販機でセルフチャージ。それも年季の入ったマシンなので、いちいち楽しいのです。お料理はカウンターで買うのですが、焼鳥は自分で焼くというシステム。私は閉店間近(21時クローズなんです…)だったので、すでに焼き場の火は落とされていたので残念ながら未経験。今度あらためて、もっと早い時間に行かなければ(16時半くらいから開いているいるらしいです)。

●八丁堀「maru 2F」
21時でニューカヤバを後にしなければならず、そのまま歩いて行ったワインがおいしいバル。1階の酒屋が経営するお店なのか、ワインの種類も豊富で選び放題(価格もたぶんお値頃)。ここで飲んだJUAN GILというスペインの赤ワインが、ちょっとスモーキーな感じの好みの味で、とってもおいしかった!お料理もステーキやら白子やら色んな味が楽しめて大満足です。お店の女性スタッフがみんな美人でノリがいいのも魅力的でした。

●新宿御苑前「Vector Beer」
2軒目で行ったお店なので料理はあまり食べていないのですが、牛タン炭火焼が人気のメニュー。なにより、クラフトビールが常時10種類は用意されているから飽きがこないんです。ふだんあまりビールは飲めない私も、ここではずっとビールでいけます。寒いのが苦手なので店内で飲みましたが、店の外でも飲めるので、少しあたたかくなったら今度は外の席で飲みたいものです。

●東中野「かいじ」
演歌が流れる赤提灯の店。2階なのにいつも満席で、3回ほど予約が取れずに断念したお店で、やっと2回目の訪問となりました。家族経営らしいのですが、注文時にこちらが少しでも迷いを見せると、すぐさまお母さんが「いま○○がおいしいから、これにしたら」と笑顔なく言い切るので、つい従ってしまいます。いつの間にか仕切られているのだけど、従っていれば間違いがない。お刺身とか本当においしいし、サービスだと言って料理を出してくれたりします。(この日は2品も!)
常連客の多くがご近所さんらしく、目の前のカウンター席には老夫婦2組と、外国人男性と日本人女性のカップル。隣のテーブル席では若いご夫婦が喧嘩を始めたのですが、帰り際にカウンター席の老夫妻やお店の人から「がんばれよ」と声をかけられ、照れくさそうに帰って行きました。あったかいお店でした。

posted by 「辻行燈」 at 21:54 | あきもと話

2014年04月27日

■ 猫さん探してます(秋元)

猫を探しています。
できれば「保護猫さん」で「大人猫」「2匹1組」が希望です。

というのも…
実家で飼っていた猫2匹のうち、黒猫が2年前に他界してから、1匹で頑張ってくれいたトラ猫が、先月17歳を迎えてすぐ、急逝してしまいました。

黒猫は腎臓を患って長く闘病生活をしていたから、飼い主側も覚悟ができていたのですが、今回のトラ猫の最期は、実にあっけないものでした。

お尻にたびたび「おでき」をつくる子で、今回も病院に連れて行ったばかり。
その翌日、母が帰宅すると玄関で冷たくなっていたそうです。
まさか、おできが死因とは考えにくいので、老衰だったのだろうなと納得することにしましたが、
「なんで挨拶もしないで逝っちゃうの!」とショックの大きかった母は、その後しばらく不安定な様子で、私に「うえーん、うえーん、さびしいよー」なんていうメールが届いたほど。
いままで母から泣き言らしき言葉を聞いたことがなかったので本当にビックリしました。

こ、これは、早く次の猫さんを見つけないと…!…ボケちゃう!

というわけで、代替というのも失礼な話ですが、実家で新しい猫さんをお迎えできないものかと考えています。
散歩の途中で里親募集チラシを見つけては写メで記録したり、専門サイトを覗いてみたりとチェックをはじめました。
が、里親案内で紹介されている猫さんは仔猫が多い。
仔猫では母の体力がもたないだろうし、1匹では留守がちの昼間は寂しがるかもしれないし。

やっと、大人猫、2匹1組という条件にあった保護猫さん情報を見つけたので、母に連絡してみたら、
「そんな…新しい猫だなんて……」と断られました。ダメか…
でもすぐ「せめて四十九日が過ぎるまで待って」と、まんざらでもない様子。よーし!

このGWで四十九日。新しいご縁探しを始めたいと思います。
気だての良いにゃんこさん、お待ちしています。

posted by 「辻行燈」 at 18:38 | あきもと話

2013年12月24日

■ リフォーム後の間取り(秋元)

今年の夏、帰宅して玄関の鍵を開けようとしたら、ドアのすぐ手前の床に、朝にはなかった「ペンキ塗りたて」の札が貼られていてドキッとしました。

これまでも外壁の塗り直しはたびたび行われてきたのですが、今回はおよそ半年がかりで、玄関ドアを含む、共用部分のさまざまな修復・リフォームが大々的に行われました。

毎日帰宅するたび、「あら、今日は廊下にテラコッタタイルが貼られている!」とか、「わあ、駐輪場が整備された!」「エントランスがキレイになってる!」「なぜここに観葉植物が!」「間接照明も!?」と、驚かされ続けたのですが、内心「今日はどこがかわっているのかな」と工事の進捗を楽しみに帰宅する日々でした。

そして工事最終日、すっかりキレイになった建物のなかで、最後に変わっていたのは、マンション名でした。

え?そんなことあるのか…いや、それってもしや…家賃が値上がりするのかしら!?

慌ててネット検索して調べてみたら、お隣のリフォーム済みの部屋は家賃がアップしていました…。でも1万円もアップするとは、いったいどんなリフォームがなされたというのだ。

気になって間取り図を確認してみると、バス・トイレが別になっていました。
専有面積は同じなのに、どんなカラクリなのかと思ったら、「ユニットバス」部分が「バス専用スペース」になり、「脱衣スペース兼ランドリースペース」が「トイレ兼ランドリースペース」になっています。
つまり、トイレと洗濯機が同居するつくりになっているのです。

「えー?」といぶかしく思い、目をつぶって想像してみました。
落ち着いてイメージしてみると、お風呂は確実に広く使えるし、一方、広めのトイレの片隅に洗濯機があっても何の支障もないような気がします。
一人暮らしだし、いや二人くらいまでなら、たいして不都合はないのでは。
長年の固定観念が邪魔をしますが、コレもアリ…いや、ベストなんじゃない!?と思い至ったのでした。
これから、こうした間取りが増えて行くのかもしれません。


とはいえ、私の部屋は、何の変化もしていないのですけどね。
それより、家賃アップの案内が届きやしないかと、近頃ずっとヒヤヒヤしているのですけどね。
posted by 「辻行燈」 at 19:17 | あきもと話

2013年11月03日

■ ダメな人(秋元)

フリーになって会社を立ち上げて2年目ですが、私の好転しない経済状況をみて、母はしばらく「大丈夫なの?稼げてるの?騙されていない?」と心配していました。

「いや、入金が不定期になっただけで、稼ぎは多くないけど仕事はしているから大丈夫」と応えてみても、母の心配は拭えないらしく、「気をつけなさいね、あんたお人好しなんだから」と最後に付け加えるのでした。

この「お人好し」という言葉、子どもの頃にさんざん言われた言葉です。母からも祖母からも。
まだ言葉の意味もわからない小学生当時、「もしかして褒められた?」かと喜んだら、嗜められたのだと知りガッカリした覚えがあります。

しかし大人になってだいぶ経つのに、なにをいまさら…と思ってよくよく聞いてみると、どうやら母は、私の父のDNAを心配しているらしいことがわかりました。

私が6歳の頃に離別した父の話は、家ではタブーになっていて、私は父についてほとんど知りません。一度勇気を出して、なぜ離婚したのかを母に聞いたときも、「稼ぎがなかったからよ」とひと言、冗談めかして素っ気なく応えたきり。以来、私の父のイメージは「ダメな人」に定着しました。

その後、一度も会うこともないまま数年前に父が亡くなったことを知ったのですが、以降、母が少しずついろいろなことを聞かせてくれるようになりました。
父は稼ぎはなかったけど友人は多かったそうです。そして友人の頼み事には見返りを求めずホイホイ手助けしていたそうです。つまり、お人好しだったようです。
「え、じゃあまさか、友だちに騙されたの??」と聞いたら「さすがに、それほどじゃなかった…」と応えていたけど、「それほど」ではなくても小さな騙され方はしていたのかもしれません。

そんなお人好しな夫と幼子(私)を抱えて奮闘してくれていた母は、なんとも勇敢な人だな、と尊敬するばかり。
そんな母なら、父の血をひく私が「このまま働かなくなるんじゃないか」とか、「お人好しぶりを発揮しているんじゃないか」と心配するのも無理がありません。

でも大丈夫、それほど心配いらないよ! 
ちゃんと仕事してるし、もうそれほどお人好しじゃないから!


そして、ほとんど記憶にないけどDNAを受け継いでいるであろう父については、「ダメな人」だったとしても「悪い人」ではなかったことを知り、ちょっと安心しました。そして、とたんに愛おしく思えてきました。それは自分に似ているから? 
あ、私も「ダメな人」に分類されちゃうのかな??
posted by 「辻行燈」 at 18:20 | あきもと話

2013年09月02日

■ 魔法の国(秋元)

数年前、何年ぶりか…10年ぶりくらい?で東京ディズニーランドに遊びに行きました。友人のお姉さんからチケットをいただいたので、無駄にしないためにも、せっかくなので、はりきって訪れたわけですが、あいにく友人も私も、とくにディズニーファンでもミッキー好きでもなく、ましてや人ごみが苦手だったりするもので、一般的な水準よりもテンションは低めにスタートしたように思います。

「どこ(のアトラクション)に行きたい?」「うーん、何があるんだっけ?」と、ディズニーマニアに聞かれたら叱られそうな会話をしながらノソノソとゲートをくぐると、いきなりにミッキーに出迎えられました。
ただそれだけなのに、「わー、ミッキーだ!」と二人ともボルテージ急上昇。
まわりに出来た人だかりを見ると大人も子どもも、みーんなニッコニコで、つられて…なのか、私たちもとたんにワクワクした気持ちが抑えられなくなっていました。

さっきまでの、ゲートをくぐる前のテンションとの差が、自分でもおかしくてしかたがありません。
単細胞な私は、ものの15分程度でまんまんと魔法にかかってしまったわけです。
「ね、耳(カチューシャ)か帽子か買ってかぶらない?」と言い出した私に、友人は「え?ほんと!?」と驚きつつ、まんざらでもない様子。リボン付きの耳にするか、それとも帽子にするか、二人ともさんざん悩んでカチューシャを買ってみたのだけど、そこはアラフォー女子ってことで、昼日中から耳なんぞを付ける勇気が出ません。

結局、夕方まで持ち歩いたまま過ごし、エレクトリカルパレードが始まる間際になって、やっと「もうだめだ、いまこそ付けないと!」と意を決して装着。ここは魔法の国なんだし、楽しまないと損。恥も外聞もありません。年齢も関係ない!

あんなに渋っていた私たちですが、いざ耳を付けてしまうと、何かが吹っ切れるようです。
パレードに向かって一生懸命に叫んだり手を振ったり、キャッキャとはしゃぎまくり、幸せな気分に浸かりました。やっぱりミッキーのオーラはすごいな。

やっとの思いで耳を付けた私たちは、そのまま閉園間際まで遊びまわったのですが、今度は、帰る段になっても名残惜しくて耳を外せないでいました。外したらせっかくの魔法が解けてしまいそうで…。
「これ、外すべきかな?(外したくないなぁ)」「家に帰るまでが遠足じゃん?(ずっと付けたまま帰ろうよ)」と自分たちに言い聞かせたのだけど、京葉線に乗り込んだ瞬間、パキンと明るい照明のなかで我に返り、耳をそっとバッグにしまったのでした。


後日、復習のためにとディズニー映画の上映会を友人宅で開催。もちろん、テレビの前に座った私たち、事前の打ち合わせは一切なかったけど、二人とも耳をつけた正装スタイルで鑑賞しました。

恐るべし、魔法の国。
これからも時々、魔法にかかりに行きたいと思います。


2013-08-30 20.42.28.jpg実はつい先日も行ってきました。開園30周年のマークがかわいい

2013-08-30 16.58.49.jpg夏祭りイベントはビショビショ必至でした
posted by 「辻行燈」 at 03:27 | あきもと話

2013年06月10日

■ ストレス解消術?(秋元)

ここ数回、仕事で週末を潰しています。
といっても、平日の睡眠不足解消のため土曜日は昼近くまで起きられず、ラフを描くつもりが落書きをしていたりと、なかなか捗りません。若い頃のスタイルに逆戻りしている!?(一緒に仕事している人たちが若いから? 私、無理しているのかな…)

それに週末くらいはと思って、掃除して、洗濯して、念入りにアイロン掛けもして、食べきれないほど料理を作って…いや、お弁当のおかずを作りおきしておこうという目論みもあるのだけど、それにしても「消費期限が切れそう」「せっかくなら新鮮なうちに食べないと」などと、冷蔵庫を覗いて見ては、あれもこれもと思いつくまま献立も考えずに作ってしまって、気が付けばバイキング状態。

たぶん、逃避です。やる気さえ出せば、確実に終わる仕事なのに、いまひとつやる気が出ません。
それでもなんとか仕事を終わらせるのですが、もやもやとした気分で週末を過ごし、週明けからグッタリしている状態。それを数週間続けています。間違っている。

ふぅ〜、そろそろ心のビタミン不足。
すべてから解放されて、気ままに遊べる日がきたら、何しよう?
映画観て、猫と遊んで、公園で寝転がったりしたいなぁ。
わ〜楽しそう♪

…そうそう、その調子。妄想で遊べ、私!

posted by 「辻行燈」 at 01:03 | あきもと話

2013年02月28日

■ 気になる!(秋元)

先日、母と外食した定食屋さんでの光景なのですが…。

そのお店は、テーブル20卓ほどの広さで、平日早めの夕飯だったけど、お客さんはそこそこ入っていました。
気になったのは、フロアに出ているスタッフは3人いたのに、誰もお客さんが帰った後のテーブルの後片付けを、しないでおくのです。

例えば、私たちのテーブルに料理が運ばれてきた頃に帰って行ったファミリーのテーブルは、私たちが会計を済ませようとした時も、ずーっとそのまま食器が放置されていました。

1つ、2つのテーブルではないのです。片付けないテーブルが1つ増え、2つ増え…やがて、店内のテーブルの半分くらいに食器が放置されている状況になりました。
どんどん新しいお客さんが来店して、案内できる(片付いている)最後の1卓が埋まった時点で、やっと、他のテーブルを片付け始めました。のろのろと…。

自分の部屋が片付いていないのには目をつぶれても、お店が片付いていないのは、なんとも気になるもので、私は「なんか、やだ。このお店、片付けなさ過ぎじゃない? おかしいよ」と母に話すと、母は「きっと人手が足りないんでしょ。厨房が忙しいんじゃない?」と、はじめはスタッフを擁護していましたが、そのうち「お料理を運んだその足で片付けて帰ればいいのに」とか「椅子の乱れを整えるならそのテーブル片付ければいいのに」とか、だんだん気になってきた様子。

やがてお腹が満ちた母娘二人は、ジッと息をひそめて、(あ、また片付けないで素通りしたよ)(スタッフ同士でおしゃべりしてるね)と、こっそり観察をはじめました。
追い出しムードがないので、私たちも気兼ねなく長居をしてしまったのですが、食後30分くらいだったか、おしゃべりしながら観察を続けました。
もはや、二人とも楽しくなっていました。

そして、片付けない理由を、勝手に推測しはじめました。
「たった今までお客さんでいっぱいだったんだよ、というアピールをするため?」
「まとめて片付ける方が効率がいいから、っていうお店の方針なんじゃない?」
と、どれもイマイチな理由しか思いつきません。

気になって気になって仕方がなかったのですが、だいぶ長居をしていたので、心残りだけど店を出ることにしました。

会計の後、「ここ、なんていうお店だっけ?」と店名を確認。
「いつもこうなのかしら?」「また来てみようか」と、ヘンテコな母娘はヘンテコな店のリピーターになりそうな気配です。

それにしても。
片付けない作戦は、どんな理由に依るものなのでしょうか? 
どなたかご存知でしたらぜひ教えてください!
posted by 「辻行燈」 at 01:08 | あきもと話

2013年01月20日

■ ときどき振り返ってみる(秋元)

勤めていた会社を辞め、フリーに転身してから半年が経ちました。
大した覚悟もないまま、かつ大きな不安を持つでもなく、自前の暢気さで、ふわ〜っと成り行きまかせに退社してしまったわけですが、そのおかげで(?)実家の猫を無事に看取ることができたんだなと感謝しています。

退社してすぐ、自宅と実家を往復する日々が始まったのですが、ほぼ同時期に、ご縁をいただいた編集部へも時々、通わせてもらうことになりました。
しかし100人を超える社員がいる会社に席を置かせてもらうのは初めての経験で、顔も名前もわからない人が大多数というフロアのなかで、どう振る舞っていいやら、軽くプレッシャーを感じていました。
社員さんなのか外部の人なのかさえわからないけれど、会えばとりあえず挨拶。コピー用紙が無くなった!シュレッダーを詰まらせちゃった!というときは、誰彼構わず、近くを通りかかった方に助けを乞いました。

もうひとつ、公私ともにMacユーザーの私が、その会社で初めて本格的にWindowsを触らせてもらうことになったのですが、ショートカットキーも用語も少しずつ違うので、たびたび頭はエンスト。プリント設定にもファイルの整理にも、2倍の時間がかかり、これはだいぶストレスでした。

そこまでのもどかしさはないものの、自宅を職場にするために、資料や仕事道具の収納場所も勝手良く改善する必要があったし、どの場所で仕事をするのが一番落ち着いて集中出来るのか、あれこれ試してやっと今のポジションを発見しました。

そんな何をするのももどかしくて、靄がかかったような半年でしたが、でもその半年間で、
編集部の方々ともコミュニケーションが取れるようになったし、
Windowsの操作にも慣れてきたし、
自宅で仕事をする環境とリズムが整ってきたし、
一日中自宅で過ごすので家事の効率もよくなった(気がする)し、
新しいお仕事での出会いも増えたし、
編集でもライティングでもない業務にもトライできたし、
新しくつくった会社では企み事が進行中だし、
……と、「立ち止まっていたわけじゃないんだ」と思える部分も少なからずありました。

今もまだ先の見えない靄のなかを歩いている気分ですが、現在地を知るためにときどき振り返って自分を励ましてみるのもいいかもしれません。
「去年とはずいぶん見える景色が違うなぁ」と、このお正月にしみじみ思ったのでした。
posted by 「辻行燈」 at 21:25 | あきもと話

2012年12月20日

■ おかしな夢を見ました(秋元)

目が覚めて、見た夢を覚えていることなんて、私は年に数回しかありません。
なので、見た夢を覚えていた時は、とても嬉しいのです。

そして、どうしてそんな夢を見たのかを、起きてから考えるのも好きです。
たいていは、
「あぁ、実はあれがストレスだったんだな私」とか
「あれが嬉しかったのね私」と、勝手に納得できるのですが、
今回はまだ、どうしてそんなおかしな夢を見たのか、謎が解けていません。


夢では、久しぶりという設定で、実家に戻ったところから始まりました。
居間には、母と8年前に他界した祖母がいて、
その他、見知らぬ男女が5〜6人、好き勝手に過ごしていました。
子供や学生、社会人らしき人もいるけど、
皆でお話をしているでもなく、てんでんバラバラ。
お客さん、という風でもないのです。

なんだろ、この人たち…
と、いぶかしく思ってはいるものの、その疑問には目をつぶり、
私はまず母に「トラちゃんは?」と猫の所在を訊ねました。
母からは「まりの部屋」とそっけない返事。

まりの部屋?
うちには「まり」という名の家族はいません。
誰か親戚に部屋を貸し始めたのか?
いや、親戚にもそんな名前はいなかったはず。
北千住のスナックの名前?

考えつかないで棒立ちしている私に、しびれを切らした母が
「もう、こっちよ」と案内してくれたのは、トイレでした。

ガラっとドアを開けると、
トイレはいつの間にか改装されていて、
4畳半程の広さがあり、トイレのほかに本棚やドレッサーも。
棚の上にはふっかふかのクッションが並んでいます。
そのゴージャスな「まりの部屋」の床のすみっこに
丸まって寝ているトラを確認して、安心して居間に戻ると、
さっきまでいた見知らぬ人たちが、すっかりいなくなっていました。

その代わり…サイズや柄が異なるいろんな猫たちが、
てんでんばらばらにウロウロしていました。
「えええ!?」

見知らぬ人が実家を占拠していても、
トイレが無駄にゴージャスになっていても、驚かなかった自分が、
「猫だらけ」の状態には見事に反応していました。

私は「ちょっと!まさかコレ、全部飼うつもり!?」と母を問い質すのだけど
母は、キツイ言葉とはうらはらに心がニヤケている私を見透かしていて、にんまりと黙秘。
祖母も私に顔を向けるでもなく(久しぶりに会ったのに…)、膝の上の猫たちを撫で続けています。


というだけの、なんだか懐かしいような、幸せな気分になれる夢でした。
さて、この夢に、どんな心理が隠されているんでしょうか?
しばらくこの謎解きを、楽しもうと思っています。
posted by 「辻行燈」 at 12:24 | あきもと話

2012年10月26日

■ 病は気から(秋元)

先月、健康診断を受けてきました。

祖母も母も、血圧を下げる薬を飲んでいる家系なので、私も健康診断のたびにビクビクしていたのですが、血圧の数値は毎回、低め安定です。
今回は「至適血圧」という、「正常血圧」よりも、さらに良いカテゴリに分類されていて、理想的な血圧値なのだそう。へぇー、意外。

その代わり、
診断結果のA4ペラの端っこに、小さい文字で「軽度貧血」と印字されていました。

「貧血?…何かの間違いでは?」
20代の頃は、「あなたの血は、濃い、いい色をしていますねぇ」と、採血してくれた献血スタッフに褒められるほど、血の気の多さ(?)を自負していた私なのに。

「軽度」なので、「来年も診断を受けましょう」という、ゆるい注意書きが添えられる程度ですが、予測もしなかった意外な結果に、ちょびっと動揺しました。

動揺したもので、貧血ってどんなものか、少し調べてみました。
貧血の程度にもよるのでしょうが、爪が割れやすかったり、肩が凝ったり、むくんだり、時々ろれつが回らなかったりするらしいです。
そして、朝起きれなかったり、常にだるかったり、集中力が続かないんだとか。

ほほー、私も当てはまるぞ! そうか、ぜんぶ貧血のせいか。
仕事が捗らないのも、ぜ〜んぶ、貧血が悪い! (言い訳に都合がいい)

それはさておき。
実際、ここのところ、どうも元気が出ないな、エネルギー不足だな、と感じていたのですが、
それは環境の変化や、愛猫の死など、もろもろのストレスが原因だろうと考えていました。
「もしかして心の病?」とまで心配したのだけど、どうやらそうではなく、体調のせいだったようです。
メンタルは、そこそこ強いようで…可愛い気がない。

友人たちからは、貧血は「診断した時の体調にもよるから大丈夫」とか「動物性の鉄分摂るといいよ」とか、いろんなアドバイスをもらいました。ありがとう。
そういえば、ここのところ生活のリズムが狂っていたなぁ。食生活も乱れていました。
きっと、これが原因ですね。

「病は気から」と言うけれど、どんな気分であっても、ちゃんとご飯は食べなければ。
レバーや貝類は苦手だけど、工夫して鉄分をモリモリ食べることにしよう。
今日は、ヒジキを煮て、豚肉と豆腐を炒めて、ほうれん草を和えて…
鉄の吸収を助けるビタミンも必要? じゃあデザートにフルーツを…何にしようかな?

食欲の秋を楽しんでいるうち、あっという間に貧血は治る気がしてきました!
そしてあっという間に、増量する気がしています!
…う〜ん。
posted by 「辻行燈」 at 16:16 | あきもと話

2012年09月30日

■ 孝行猫でした(秋元)

ここ数ヶ月、実家に通って猫の看病を手伝ってきましたが、今月初め、猫が旅立ちました。

金曜日の朝、母から「そろそろダメかも…」との連絡を受けて、私は早い時間に仕事を終わらせて実家に戻っていました。
猫はすでに寝返りもうてない状態でしたが、水を飲ませたりトイレシーツを取り替えたりするたび、「にゃー」とお礼(?)を言ってくれました。

母も私も翌日は休みだし、猫が気になって、その日は夜更かし。
午前3時半頃、そろそろ寝ようかね、と、寝る前に様子を見にいった母の膝の上で、猫はひとしきり「にゃぁ〜…」甘えていました。その直後、寝床に寝かされた猫は5、6回小さくけいれんして、そのまま動かなくなりました。

「本当にクマは、飼い主孝行してくれたね」と母。
外出先から戻ったら死んでいた、とか、朝起きたら死んでいた、とか、そんなことも覚悟していたから、きちんと看取ることができたのが、とても嬉しかった。ホッとしました。
母に撫でられるのを待っていたかのように、猫は満足して旅立ったように見えましたから。

猫が死んでから、私はしばらく何もやる気が起きなくて、「これがペットロスってやつか」とぼんやり感じていました。私ですらそんな状況なのだから、猫と同居していた母はいかばかりか、と心配になりました。が、いい友人たちに囲まれているらしく、この週末は傷心旅行に出かけていたそうです。

ん、よかった…。
親孝行ならぬ、子孝行してくれる母に感謝です。
posted by 「辻行燈」 at 20:38 | あきもと話

2012年09月02日

■ 猫つきセカンドハウス(秋元)

病気の猫の看病のために始めた実家通いも、3ヶ月ほど経ちました。
その回数も、2週間に1回(1泊)が、週に1回になり、いまでは、仕事状況に合わせてですが週に4日ということも。

母ひとりに負担をかけるのは心苦しいうえに、もともと付き合いの多い母は毎週のように家を留守にしているため、歩けなくてご飯をろくに食べてくれない猫のお世話が必要だからです。
いや…一番の理由はたぶん、私が猫に会いたいから、なんですけど。

仕事もしなければならないので、出かけるときは準備が大変です。
あらかじめ必要な書類や道具を用意して、宿泊日数分の荷物を持って出かけます。(宿泊先は実家だから、さほどの荷物は必要ないんですが)
自宅を留守にするための諸々の片付けもして、指差し確認。
大荷物をかかえて、いつものバスと電車を乗り継ぐ定期路線を…なんだか行商のおばちゃんになった気分です。

実家は、平日の昼間は誰もいないので、定期的に猫の様子を見る他は、自由にできます。
明るく涼しく猫の様子も感じとれる場所を探し、使っていない小さな折りたたみテーブルと、いくつかのクッションを使って自分専用の仕事コーナーをつくり、延長コードを調達してMacとiPhoneの電源を確保。
デスクの左側に藤製の小さなスツールを置いて資料置き場にし、右側のトレーには飲み物とエアコンのリモコンをセット。なかなか快適です。

だけど、やっぱり不便なのは…
1.ネット環境が整っていないこと。調べものとなると、頼りはiPhoneのみです。
2.プリンターがないこと。原稿整理は紙に出してから派、なので、これは少々ネックです。

あとは…
あれ?そこだけ整えれば充分?

複数の仕事をするとなると資料の量が問題になりますが、仕事の数をある程度に絞っておけば、たとえば数日を要する原稿書き仕事などは、ホテルにカンヅメ気分で(やったことないけど)、逆に集中できていい感じかも。
だんだん、セカンドハウス化しています。
posted by 「辻行燈」 at 22:55 | あきもと話

2012年07月04日

■ クマの煮干し(秋元)

(たびたび私事で恐縮ですが)
実家の猫が病気です。
黒猫のクマが、慢性腎不全と診断されました。老猫には多い病気だそうです。

昨年の夏頃から徐々に食欲がなくなり、今では痩せ細ってしまって、1日おきに病院に通って点滴を打たれています。
薬が切れてくると(なのか?)夜鳴きがひどくなり、飼い主も寝不足甚だしい状況です。

そんなわけで私は、母の負担軽減のためにも、実家通いを始めました(仕事を持ち歩いて)。

クマは、もう缶詰もカリカリも食べないのだけど、母が煮干しをもぐもぐと噛み砕いたものなら、ときどき食べてくれるので、「にゃー(お腹空いたー)」と甘えに来たら、「よし来たな」とばかりに、すかさず煮干しをもぐもぐさせる毎日。

水も上手く飲めない様子なので、そんな時は嫌がるのも構わず、口の中に無理矢理スポイトで1プッシュ。ちゃんと飲めたかどうかは微妙ですが、口もとが湿っただけでもヨシとしています。

昼間は、うまいこと涼しい場所をみつけて眠っています。
でも寂しがりやなので、目が覚めたときに誰もいないと「にゃー(誰かー)」と声を上げます。
無視して放っておくと、「にゃー(誰もいないのー?)」と起きて探しにきます。フラフラしながら。

なので、体力を温存させるためにも、クマがはじめに声を上げたときに、私は「はーい」と返事をして顔を見に行くことにしています。そうすると安心するのか、再び寝てくれるので。
でも30分間隔でこれを繰り返されたりすると、こっちも寝不足なので、なかなか辛い。

仕方なく先日は、お風呂場の脱衣所で寝ている猫から見える場所…脱衣所前の床に寝そべって、ここで居眠りすることにしました。
長年この家に住んでいたけど、こんな場所で寝るのは初めてだなー、と妙にしみじみしながら。

母が留守のときは、私が煮干し係ですが、実は私は煮干しが大の苦手でして。。
子供の頃は、「焼死体」に見えて恐ろしかったものです。
でも、愛する猫のため…!
意を決して一度口に加えてみたら、意外にもすぐに慣れました。が、ただ煮干しの頭だけは、もぎって残してしまいます。いまではだいぶ、煮干しの頭コレクションが増えました。
(この煮干しの頭コレクション、見た目は怖いけど、「クマが食べた煮干し量」が目で見えるので、役立っています)


さて次は。
水も満足に飲めないクマの脱水症状が進まないように、留守中に締め切られる家の中でもできるだけ涼しさが保たれるよう、住環境整備に挑戦する予定です。
posted by 「辻行燈」 at 16:17 | あきもと話

2012年06月10日

■ 猫15歳(秋元)

たびたび紹介させてもらっていますが、実家には猫がいます。
15年前、母が突然、猫を連れ帰って来たのが始まりです。

茶トラぶち猫の「トラ」は、築地の市場にいた生後半年ぐらいのノラ猫で、警戒心が強く、飼い始めの3日くらいは玄関の収納の隙間から出てこず、先が思いやられました。
が、今では、家族にはそっけなくても、お客さんを玄関まで出迎えて愛想を振りまくる、外ズラのいい奴と評されるまでになりました。
鳴き声はか細く、動きはのっそりで、マイペース。その鈍くささが愛くるしい。
何となく女の子っぽいけど、オス猫です。

トラは、先代の猫が亡くなってから10年ぶりに我が家へやってきた猫でした。
10年も経つと、トイレやフードなど、ペット関連の常識はだいぶ変わっていて、あれこれ考えて完全室内飼いにすることに決め、家族で環境やルールを整えていきました。
10年ぶりに飼い始めた猫のおかげで、家の中は賑やかでした。

そして、トラを飼い始めて数ヶ月後、母が再び猫を連れ帰って来ました。
こんどは、生後2ヶ月程の、手のひらサイズの黒猫でした。
母は、満面の笑みで、これも飼うのだといいます。

トラが増えただけでも、生活は一変したのに、そのうえ、もう1匹!? マジで?? 
それを認識するよりもまず、目の前に現れた「まっくろくろすけ」の対応に追われる日々が始まりました。

やんちゃ盛りのまっくろくろすけは、ツヤツヤの漆黒の毛並みが「熊牧場でみたヒグマみたいだ…」という祖母のひと言で、「クマ」と命名。こちらもオス猫。
離乳ができたばかりで、それはそれはガッツキで、仔猫にどれだけ食べさせていいものか不安になるほど。夜は一緒に寝ないと寝てくれない甘えん坊で、私がいつまでも起きているとニャーニャーと就寝の催促。よく徹夜仕事の邪魔をされました。
ガッツキゆえか、トラに比べて筋肉モリモリに成長しましたが、性格は従順で、名前を呼べばどこからでも「ニャー」と返事をしながらやってくる愛らしい奴です。どちらかというと、犬っぽいかもしれません。

それから15年。
もはや猫たちは、私より、いえ、母よりも年老いています。
なので、いつかお別れのときが来ることを、何年も前から覚悟してきました。

いつだったか取材した獣医さんに、「その時」について聞いたことがあります。
先生は「猫や犬には『死ぬ』という概念が、そもそもないんですよ」と教えてくれました。
ただ生きるだけ。生き抜くだけ。
「そっか…」なんだか安心したのを覚えています。

その時は、悲しむよりも、頑張って生き抜いた一生を、讃えてあげなくちゃ。
でもその日を迎えるのは、まだまだずっと先であって欲しいな〜。
なんてことを、最近は実家に帰るたびに思ってしまうのでした。


久しぶりに帰ると「誰?」という顔をされる
久しぶりに帰ると「誰?」という顔をする

この日は猫の集会(2匹@浴室)に招待された
この日は猫の集会(2匹@浴室)に招待された
posted by 「辻行燈」 at 23:49 | あきもと話

2012年04月09日

■ 桜とともに(秋元)

桜、こんもり満開でした。

東京地方は、土日がちょうど満開で、お天気もよくて…という好条件でしたね。
facebookなどでは、美しい桜景色と美味しそうなお弁当の画像が、たくさんアップされていました。
そんな報告を覗いていると、どの花見の会にも自分が参加していたかのような、淡い錯覚に陥ります。そして、みんなの笑顔を想像しているうち、なんだか楽しくなってきます。口元がゆるんで、ニンマリと「あぁ、春だなぁ」としみじみするのでした。

我らにとっては大切な、毎年恒例の浮かれポンチウィーク(失敬)ですが、海外ではこうした習慣がないのだそうですね。桜を見る「花見ツアー」が人気だそうで、たくさんの外国人を見かけました。世界中の人をご招待したいものです。


東京に桜の名所はたくさんありますが、近所の小さな神社や公園だって、桜があれば花見の穴場スポットです。
ウィークデーの今日も、オフィス街の公園の桜の下に、ぞろぞろと人が集まっていました。
通りすがりに写真を撮る人、公園のベンチでお弁当を食べる人。レジャーシートを広げて本格的な花見ランチをしているグループも、けっこう多いんですね!
写真.JPG 写真-1.JPG

予報によると、水曜日にはもう、雨と風とで東京の桜はほぼ散ってしまいそうです。
淋しい反面、その光景を目にするのも、楽しみのひとつであります。
儚くて潔くて美しい、花吹雪はきっと感動的です。

あたたかな春の嵐がやんだら、桜も人も、次の季節を迎えます。
だから私もそろそろ、一歩前へ、踏み出してみたいと思います。
posted by 「辻行燈」 at 18:54 | あきもと話

2012年03月14日

■ 可愛くしちゃうぞっ(秋元)

毎日満員電車で通勤・通学されている皆様、お疲れさまです。
かれこれ私も満員電車通勤歴10数年。慣れたものです。
…と言いたいところですが、人間ができていないもので、まだまだ腹立たしい場面に出くわします。

たぶん誰もが、そんな腹立たしい時間を上手くやり過ごしていることと思います。

私はといえば、上手くやり過ごすために、
・顔の至近距離で本をめくったりされて「邪魔だなぁ」と思うときは、目をつぶる。
・音漏れが「うるさいなぁ」と思うときは、車内の他の雑音に注意を向けて集中してみる。
・何かが「臭いなぁ」と思うときは、「きっと病気なんだ」「なにか事情があるんだ」「自分も臭いかもしれないし…みんなゴメン!」などと思ってみる。

といった“小さな技”を磨くことに日々必死です。

しかし、相手が確信犯である場合は、これらの技を発揮するのは難しいなぁ…と思いました。
技を発揮できるのは「きっと本人は気づいていないだけだ、仕方ない」と思えるときだけなのかな、と自分の許容度に気付きました。

* * *
先日、いつもの満員電車で、次の駅から乗車する人たちに、いつものように奥へ押しやられました。
もちろん自発的に、間合いをみてジリジリと奥へ詰め入ってはいるんですが、力及ばず奥へ進めない…ところへ、若いビジネスマンが力づくで、後ろ向きにググーっと押し入ってきました。それも、リュックを背負ったまま。

= 汚らしいゴミは、手を汚さないよう、道具を使って払う。 =
= 汚らしい私は、身体を汚さないよう、リュックを使って押しやる。 =
そんなゴミ扱いを受けたような気分になって、不愉快になりました。被害妄想でしょうか。

いまや「満員電車ではバックを身体の前に持つ」というのは、かなり浸透したマナーだと思っていたので、これは確信犯だ、と思いました。むっ。

そう思うともう、目をつぶってもダメ。雑音にも集中できないし、事情があるとも思えない。電車が揺れるたびに彼のリュックが邪魔して「考えない」ことに集中できません。
なんだか苦しくなっていきます。

(仕返しをしたい…)
とうとう悪い考えが芽生えてしまいました。
なにかいい仕返し方法はないものか。
妄想してみました。

犯人は、自分が他人にかけている迷惑に対して知らん顔。
ならば犯人が気づかないフリをしている間に…

ブラックスーツに身を包み、涼しい顔をしている若い犯人の背中に、思い切り目立つふりふりリボンを結んで、可愛くしちゃえ。

そして、ド派手なふりふりリボンの裏に、小さく「天誅」って書いておくのだ。

* * *

そんなことを考えているうち、いつの間にか、目の前にいた犯人の姿は見えなくなっていました。
いつ降りたんだ?ま、いいか。
犯人を取り逃したのは残念ですが、束の間、ワクワクできました。

posted by 「辻行燈」 at 18:35 | あきもと話

2012年02月19日

■ iPhone買いました。(秋元)

iPhone買いました。
docomoの携帯をずっと使い続けていて、いずれはスマホを…と、ぼんやり考えてはいました。けれど、買い替える理由がありません。どの機種がいいのか、機能面を検討するにしても、私自身、スマホに対する要望が少ない。

強いて言えば、電話とメール、若干のサイト閲覧ができればいいな。…これじゃ従来通り。
やっぱり動機が見つけられません。

ただ、周りの利用者たちの声を聞いていると、なんだか楽しそうなんですよね。
携帯ではネット検索が使いづらいけど、劇的に簡単になりそう。
それに、いろんなアプリが使えて、ゲームもできちゃうのね。
メール文の入力も簡単そうだし。
いいなぁ〜と横目で覗いていました。

そのうち、「どうせならiPhoneが欲しいな」と欲も出てきました。
もともとMacユーザーなので馴染みやすいだろうなと確信があったから。
だったらdocomoでiPhoneが発売されるとかいう噂もあるから、もう少し待つという選択肢もあるかな。

と、長らく悶々と踏切れずに過ごしていました。

そんなおり、スマホを買う予定の友人たちが、パンフレットを持ち寄って相談する席に同席しました。購入の予定がない私はピンとこないまま、トイレに立ったところ、タイミング良く(?)携帯を水没させてしまいました。
あははは〜!

長らく悶々としていたけれど、こうなっては仕方ない。翌日、さっさとdocomoを解約してsoftbankへ。ほとんど検討することなく、iPhoneを購入。
私が一番最初に買い替えることになりました。

データが全て飛んでしまったので、いまだにアドレス変更の案内を送れていない方々もいます。本当にすみません。


まだiTunesやiCloudの設定もしなくちゃいけないし、複数メールアドレスがまだいくつか設定できていないし、その他諸々、慣れるまではしばらくかかりそうですが、少しずつ環境を整えよう。

ともかく、サクサク動いてくれて快適です!
posted by 「辻行燈」 at 14:45 | あきもと話

2012年01月17日

■ あったかいヤツ(秋元)

友人に連れられて行った(いや、勝手に付いて行った)東急ハンズで、湯たんぽを購入しました。容量500ミリリットルの小サイズ。今時の湯たんぽはタイプがいろいろありますが、購入したのは水枕タイプ(?)のゴム製のヤツです。会社で活用しようと思って。

エアコンとデスクの配置の影響だと思いますが、社内での私の席は、夏は暑く冬は寒い。
現在も、席から2〜3歩離れただけで、モフ…っと暖かな空気に触れられるのに、座っているとブルブル震えるくらいで、もはや膝掛けだけでは防御できません。
特に月曜日は、週末にググッと冷やされているためか夕方まで暖まらず、気分も冷え込んだまま。ましてや正月休み明けの初日たるや、ヒドい寒さでした。


そんなとき、期せずして湯たんぽと出合い、「これは…!」と一目惚れ。「お湯は毎日、会社でポットに少し余るくらい沸かしているので、捨てる無駄がなくなってちょうどいいな」(←勝手)と、即購入です。

いやぁ、小さいのに威力がありますな。私、湯たんぽを使うの初めてだったかな? こんなに温かかったっけ? 熱々のコーヒーが冷えてしまってもまだ、湯たんぽのお湯は冷えないのね。
昼休みに置いて出てしまうのが、もったいないくらいです。

水枕タイプなので、フニャフニャ柔らかいのも心地よく、膝に乗せて暖まったら、次は冷えた足先に乗せたり、時には抱きしめるのも効果的。


今年の冬の、よき相棒になってくれそうです。
そうだ、この相棒に名前をつけよう。
「ミッチー」がいいかなぁ。 (ファンに怒られそう…)
yutanpo.jpg
posted by 「辻行燈」 at 11:22 | あきもと話

2011年12月22日

■ ひとつひとつ(秋元)

忙しくなってくると、「特急電車に乗って遠くへ出かけたい」とか「手のこんだ料理を作りたい」とか「部屋の模様替えをしたい」「まだ読んでいない本を読み終えたい」「映画を観たい」とかとか、やりたいことがムクムクと増えていくのは私だけではない気がしますが、どうでしょうか。
ええ、逃避の心理でございましょうけれど。

「お正月休みまでに」とタイムリミットを設けたとたん、「アレもコレも終わらせなくちゃ」と、なんだか忙しい気分になっています。

今年中にやりたいと思っていた、
・カードを1つ2つ解約
・快適なネット環境整備
・パソコンのメモリを増やす(いや、買い替える…)
・プリンターの修理
・確定申告(昨年までの分)
・スマホに買い替え(iPhoneか?)
などの雑用が、全て後回しになったまま今に至っているのですが、12月はさらに、年賀状を書いたり、大掃除をしたりと用事が増える季節。
しかも、締切の迫った仕事も、まだいくつか残している状況です。

そりゃぁ、もう今年中に完了なんて無理ってものですな。捌ききれそうにありません。

でも、たくさんあるように見える雑用も、ひとつひとつ片付ければ、やがてはキレイに片付く話。
まずはひとつ、「締切の迫った仕事」を片付けることに集中しよう、私。


あぁ、それにしても、
……。

なんだか今、無性に「引っ越しがしたい」気分です。
posted by 「辻行燈」 at 17:27 | あきもと話
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